最初は相談です。 電話もしくは、メールで状況や事柄、調査を依頼したい内容を教えていただきます。 みなさん、ここで躊躇される方が多いようです。 探偵・調査には守秘義務があり、 相談された内容は、第三者には漏らすことはありません。 まずは、安心して相談してみましょう。 お電話の場合、悪戯防止の為こちらより折り返しお電話をお掛けいたします。 相談される際には、出来るだけ具体的に詳しく情報をお話しください。 探偵は情報で行動いたします。情報が具体的で詳細であれば、 調査日数や場所の限定等、契約時には調査費用すら変わってくるのです。 何から何まで調査するとなると、当然調査量が増えます。 調査量が増えれば調査にかかる時間や費用が増えます。 しかし、情報が少ない調査もあります。 その場合でも調査は可能ですが、 相談時に『どこから調査をするのか?(時間もしくは場所など)』を依頼者と決めておかなければなりません。 相談は無料です。 相談するときは、とことん質問をして納得してから契約しましょう。
調査業は「探偵業法」で決められた、契約書を交わさなければなりません。 契約書には、 契約料金・調査契約内容・重要事項・約款・等が書かれてあり 依頼者と契約した探偵とで同じ契約書を一通づつ持つことになります。 契約者は契約内容・料金を確認し契約書に署名捺印しなければ調査を遂行することが出来ません。 契約書を交わすときは必ず口頭で重要項目を依頼者に説明することになっています。 調査は契約書に書かれた調査内容・調査時間により進められますので 必ず確認しながら署名捺印をしましょう。
調査内容によっては中間報告が出来ない(しない)場合もあります。 中間報告とは、長期に渡って調査をしている場合、依頼者に現状を簡単に説明する報告のことです。 ただし、通常は中間報告はいたしません。 依頼者のご希望があれば状況的に可能と判断した場合のみ報告します。
これには、理由があります。 調査途中で報告して依頼者の感情を荒立てた場合、依頼者本人が対象者と接触もしくは ケンカ・相手宅に行く等、調査続行が難しく(調査条件が厳しく)なるケースが多いからです。 中間報告は契約時に相談してみてください。
調査が終了すると、数日で報告書をお渡しいたします。 報告書は調査内容と画像等(ビデオや音声なども含む)が一緒になっております。 (調査内容により報告書の内容も変わります)
手元に報告書が届いたら内容を確認してください。 いさみ探偵社では、報告書の保管期間を6か月以内とし データは全て6か月以内にシュレッダー等の廃棄処理をいたします。 また、情報の流失、個人情報の保護の観点から報告書の再発行はいたしません。
報告書の送付は契約時にご希望の送付方法をお知らせください。
報告書をもらった後、どうしたらいいのか? そんな場合でも、豊富な経験からアドバイスいたします。 浮気調査なら、弁護士などの紹介などさまざまな情況を考えアドバイスいたします。
パソコンや盗聴盗撮調査には今後のセキュリティ方法など、 気軽にお尋ねください。