Ｑ：必ず契約書がいるんでしょうか？

一般に探偵に依頼する内容と言えば、

浮気調査・行動調査・身辺調査・盗聴盗撮調査・人探しなど思い浮かべますが
勿論、これらの調査は致します。
しかし、これ以外の調査等もあります。
例えば、場所確認等・価格調査・実地調査などなど
簡単に言えば、ほぼなんでも調査・確認いたします。
ただし、以下のご相談内容に関してはお受けできません。
1：犯罪に関与する事案又は、関与すると思われる事案。
2：差別等の人権に関わる事案又は、関わると思われる事案。
3：病気・ケガ等の相談。
4：宗教の相談。
5：専門の資格を有しないといけない事案。

1・2は探偵業法でも禁止されてる内容なんですが、
3と5は医者・弁護士・税理士等の資格保有者でないと何もできません。
4に関しては、探偵として言えることはございませんので
お受けいたしかねます。

それ以外、ご相談いただければ
出来る範囲（出来ることと出来ないこと）をお話しできます。

始めは、電話もしくは、メールで構いません。

簡単な、内容を説明してもらえば後日お会いして詳しいお話をお聞きします。
お会いして具体的なお話をお聞きするまでは費用は一切掛かりません。
費用が発生するのは、
契約して調査開始日時を決めた段階から発生いたしますが、
それは契約書に記載いたしますから、
突然お金を請求されることはございません。

勿論、契約書にはご相談者（依頼者）の確認等が必要ですから
ご安心ください。

まずは信用が出来る調査事務所かどうかお会いして相談し、
納得した上でご依頼してください。

必ず契約書を交わさなければなりません。
契約書を交わす時には契約書に書いてある「重要項目説明」「契約条項」を口頭で聞き、
調査費などを確認してサイン捺印していただきます。
これは探偵業法でで定められたもので、調査を依頼する場合は他の探偵社・興信所でも
同じです。

契約時に必ず資料がいる訳ではありませんが、資料をお借りする手間を省くためにも
契約時にお渡しいただけると早く調査に入れます。
また、調査途中で資料が依頼者の手に入った場合、出来るだけ早くお借りできれば
調査の進行がスムーズになることもあります。

いさみ探偵事務所では、契約時の調査費以外は頂きません。
よく、「調査報告時に経費を請求された」など昔は聞きましたが、
厳密にいえば契約書に『経費は後払い』もしくは、『経費別』などの記載が無ければダメです。
調査費が異常に安い調査屋も存在します。
経費と調査費を分けて請求すると安く見えてしまうのです。

いさみ探偵事務所では、経費込みの調査費ですので、
後からの費用請求はまったくありません。

契約時に本人確認をするわけではありませんが、
偽名もしくは、偽住所はダメです。
契約書ですので、正確に正しく記載をお願いいたします。
当然ですが、個人情報保護法により該当調査以外には使用いたしません。

契約条項・重要項目説明・総調査費・調査内容等です。
契約書は依頼者といさみ探偵事務所が１通つづ持つことになります。

出来ます。
ただし、契約内容にもよりますが、
調査開始２日前までの解約（キャンセル）までが返金扱いとなります。
前日の解約（キャンセル）は調査費の30％、
調査当日の解約（キャンセル）は返金なし、となります。
また、変更については、調査内容により変わってきますが、
前日までに指定時間（ＡＭ10：00〜ＰＭ19：00）までにご連絡ください。

代理契約は不可です。
契約者本人がサイン捺印をお願いいたします。
契約者本人のふりをして（名前を偽って）契約したことが発覚した場合、
契約無効となり、調査は致しませんし、契約時調査費用の返金も致しません。
ただし、同席はＯＫです。

調査内容が、難航しそうな場合や望む結果がほしい場合
成功報酬を設定することが出来ます。
例えば、行方不明者を探す場合に資料が少なく情報が乏しい場合
調査し、所在が判明すれば調査費とは別に成功報酬を払う・・・という具合です。
ただし、調査費は成功報酬とは別なのでお間違いないようにお願いいたします。

出来ません。
必ず契約書にサイン捺印が必要ですし、
重要項目の説明をお聞きいただきます。

調査が完了し、報告書が手元に来ればあとは依頼者の方で処分していただいても構いません。
契約書は「調査の依頼を間違いなくいたしました。」という証明書です。